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【BLESS】クローズドβテスト2が本日終了,プレイして感じたことを様々な観点からまとめてみる

【BLESS】クローズドβテスト2が本日終了,プレイして感じたことを様々な観点からまとめてみる

10月12日から本日にかけて2回目のクローズドβテストが行われていた新作MMORPG『BLESS』ですが、実は筆者も気になっていてCBT2に応募しており、少しながらプレイしていました。

ちなみにCBT1には落選したので、今回が『BLESS』初プレイとなります。

時間が確保できずにそこまで進められなかったことが心残りなのですが、率直にプレイしてみて感じたことを色々な観点からまとめていきたいと思います。

(※保存先に指定していたHDDが破損していたので、最序盤のスクリーンショットしか残っていません。)

本サービスが開始されたらプレイする?

いきなり結論からとなりますが、微妙…。本サービスのプレイを考えざるを得ない結果でした。

筆者の好みなリアル寄りのグラフィック、かつノンターゲティングシステムを取り入れていて、CBT1から2にかけて多くの改善が加えられているということで非常に期待していたのですが、まだ完璧ではないのかなと思います。

同じMMORPGでは「黒い砂漠」が比較対象として挙げられるのですが、あちらの方がグラフィックの鮮明さ、戦闘の爽快感、コンテンツの幅広さなど、全てにおいて勝っていたという印象です。

もちろん楽しめた部分もありますが、『BLESS』はまだ未完成のタイトルなのかなと思います。発表から随分と時間が経っているので、これから短い期間で多数のコンテンツを改善できるのかという点も気になりますが。

さて、以下からは実際にプレイして感じたことを色々な観点からまとめていきます。かなり正直に述べているので、辛口となってしまう部分もあるかと思いますが、どうかご了承ください。

 

世界観とキャラメイクシステム

世界観

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『BLESS』の世界ではハイロンとユニオンの2勢力に分かれ、敵対関係にあります。

初ログイン時にどちらかの勢力を選択することになり、初回キャラクター作成後、2キャラクター目からは同じ勢力しか選べないという仕様となっています。

異なる勢力のキャラクターとはゲーム内で会話できなかったり、「カーストラ攻防戦」では2勢力の大規模戦闘が楽しめたり、さらにはフィールド上でPvPが展開されたりと、この2つの勢力関係が様々なコンテンツに影響してきます。この仕様によって他タイトルとの差別化を図ろうとしているようですが、これをウリとするのであれば少し弱いのかなと思いました。

キャラメイク

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キャラクターメイキングシステムは非常に優秀で、何通りも用意されているプリセットから一括設定したり、様々な部位を細かく調整することもできます。

手っ取り早く設定したい人は完成度の高いプリセットをそのまま使用することもできますし、こだわるタイプの人ならば数時間費やして自由にカスタマイズすることもできる、非常に良くできたシステムかと思います。ちなみに筆者は人一倍こだわるタイプですが、早くプレイしたかったので1時間弱で切り上げました。

 

動作・グラフィック関連

最適化

GeForce GTX970搭載のPCを使用していますが、最高設定(全項目を5に設定)で基本的に60fpsで張り付いてました。

極端にプレイヤーが多いマップではfpsが一時的に低下することもありましたが、気になるレベルではなかったです。というより「カーストラ攻防戦」ですら全く重たいと感じなかったのは不思議。

意外と最適化は上手くいっているのかなといった印象でした。しかし元々の推奨スペックが高いので、満足にプレイできない人もいたのではないでしょうか。

操作性

バーサーカーを選択してノンターゲティングモードで動かしていましたが、戦闘時の爽快感は感じられなかったです。メイジも少し触りましたが、バーサーカー同様にもっさりしていた印象。

またノンターゲティングモード時ではAltキーを押しっぱなしにしている間だけカーソルを表示できるのですが、デュアルモニターの場合、Altを押したまま隣の画面までカーソルを移動してクリック…と少し面倒な操作を強いられてストレスを感じてしまいました。

UIは良く言えば分かりやすいですが、決して格好良いものとは言えなかったです。また位置を動かす設定は存在しておらず、あらかじめ決められたUIに慣れるしかなかったことも残念に思いました。

グラフィック

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グラフィックは想像以上の出来でした。高スペックを要求されるだけあり、非常に綺麗な仕上がりとなっています。街全体のつくりや小物まで細かく作り込まれており、MMORPGらしいマップの探検を楽しむことができました。

また、キャラクターメイキング画面と実際のマップ上での自キャラクターが全く同じ外見をしていたのが良かったです。タイトルによっては、”時間を掛けてキャラメイクしても実際動かしてみると全然違う…”ということもあったので、ここは高く評価できます。

 

CBT1からの変化は?

運営はCBT1から多くの改善を加えたとアナウンスしていました。筆者は今回行われたCBT2で初めて『BLESS』をプレイしたので比較はできませんでしたが、CBT1からの変化についてのユーザーの声から特に多かったものを2つ紹介しておきます。

戦闘システムはほぼ変化無し?

公式で「戦闘システムが爽快になった」とアナウンスがありましたが、CBT1との変化はそこまで感じられなかったようです。『BLESS』では戦闘がエンドコンテンツとなる以上、多くのユーザーはこの改善に期待していたと思いますが…。

筆者的にも、これならば『黒い砂漠』の方が爽快感を味わえると思ってしまいました。しかもあちらは多くの生活コンテンツもあり、攻略の幅が広いという。

「カーストラ攻防戦」の改悪?

2勢力による大規模戦闘コンテンツである「カーストラ攻防戦」はリビルドプロジェクトによって改悪されたようです。今回行われたCBT2で披露されたのは、開始と同時にボスへ特攻することで、たった数分で勝敗がついてしまうという、PvP要素皆無のものでした。

根本的にシステムが改善されなければ、独自ルールを制定するなどの対策をしない限り、楽しめるコンテンツではないことは明らかです。

 

まとめ

ここまで様々な観点からまとめてきましたが、肝心の戦闘コンテンツに不備がある現状では『BLESS』に特筆すべき点はないのかなと思います。以前から「黒い砂漠」をプレイしていた筆者にとっては目新しい部分は見つからず、さらには劣っているとさえ感じてしまいました。

  • キャラクターカスタマイズの自由度
  • 鮮明なグラフィックと細部までの作り込み

個人的に、この2点は評価できるレベルに達していると思います。ただ他のMMORPGでも同じことが言えてしまう。さらにそれ以外のコンテンツが乏しく、MMORPGで重要なやり込み要素が欠けている。特化したコンテンツが無く、夢中になれないという点が非常に痛かったです。

最後になりますが、CBT2をプレイした限りでは少し厳しいと感じたのみで、変わらず『BLESS』には期待しています。本サービス開始までに、既存のMMORPGを超える作品となることを願っています。

コメント一覧

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  1. 黒い砂漠を初期からプレイしていたプレイヤーとしての意見と、
    3Dモデルの作成者的立場から言わせてもらうと、
    グラフィックに関してはBLESSのほうが緻密に作られている印象を抱いています。

    2014年リリースのものと、2016年リリースのものでは差があるのは当たり前です。

    ただ、テクスチャ部分での境界線のごまかし方等は、
    黒い砂漠に軍配が上がるかなと。

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